【猫背で首が痛い】猫背の原因の違った視点を聞いてみて

猫背で首の後ろが痛いとお悩みの方はまず姿勢が原因と考えられます。猫背になってしまう原因として背骨が曲がったり骨盤が歪んだりしていることがほとんどですので、関節の動きを出したり矯正したりなどそれぞれに対応した施術をしてもまたすぐに戻ってしまう人は、なぜ背骨が曲がったり骨盤が歪んだりして猫背になってしまうかをもっと深掘りして考えていく必要があります。

この記事を読むことで猫背で首が痛くなる原因が姿勢であり治療をしても治らない人の原因を考えるきっかけになるばかりか人間の本質についても書いてありますので、興味のある方はぜひ最後までお読みください。

猫背で首の後ろが詰まる原因は姿勢だけじゃない

猫背で首の後ろが常に詰まっていると首の骨や筋肉にストレスがかかり続けることで痛みが出たり治ったりを繰り返してしまうことが考えられます。これは日頃の運動不足や座ってばかりいるなど姿勢の問題だということは想像できますよね。では姿勢以外の原因としては何が考えられるでしょうか。

後頭部のすぐ下には延髄があります。延髄は呼吸循環の司令塔として機能しており人間の生命維持にとても重要な中枢神経が集まっていますので、命の危険が迫ると脳の生存本能が働くことで延髄を守らなければ!という状態に陥り、顎を上げて後頭部を下げ肩甲骨を上げて首の後ろをギュッと詰まらせる姿勢を取らせているのではないか?ということが考えられます。

脳の生存本能や過去の心の傷が猫背にして首を詰まらせる

脳はストレスに非常に敏感に反応します。その原因は脳は死にたくないからです。人生経験が豊富になっていくと今まで生きてこれた経験が積まれていき、それが裏づけとして脳は自信を持って生きていけるのです。ピンチに陥ったり危機を感じたりすることにより脳が防御状態に陥ることで、腕や脚や背骨をギュッと丸く固めて防御姿勢を取るようになります。急に何かにぶつかりそうになった時に人は咄嗟に腕や脚を使って体や顔や頭を守ろうとする行為がまさにそれです。

今現在起きている家庭や社会などで感じているストレスや、幼少期に親や学校の先生から傷ついた言葉や態度から感じた心の傷が癒えないまま大人になり、大人になってもその傷が潜在意識の中で存在し続けることで心と体の緊張がずっと抜けないでいるなどで、脳の生存本能のスイッチが常時ONの状態になってしまうことで腕や脚や背骨をギュッと丸く固めることで猫背にして首を詰まらせているかもしれません。

猫背で首が詰まっている姿勢=あなたの生き様

猫背で首を短く詰まらせている原因は姿勢が悪いからです。姿勢が悪くなる原因は日頃の運動不足や座ってばかりいることが考えられますが、それ以外にあなたがこれまで生きて来た『生き方』や子どもの頃の『親からの愛情不足』や親や先生から受けた『心の傷』が癒えないまま潜在意識の中で抱え続けていることも原因として考えられますので、あなたの今の猫背で首を詰まらせている姿勢の原因には人生の長い歴史があるということも考えて欲しいのです。

あなたの今まで生きてきた長い歴史が、脳の生きるための本能としての裏付けとなります。あなたの生きてきた歴史があなたの生き様となって今の姿勢を作り出している。なのかもしれません。